倒れこむ

F.Uは蒸発しました。なんか書きます。

骨伝導イヤホンを買うの巻 (AfterShokz TREKZ TITANIUM)

十数年前、三洋電機がツーカー(現au)からリリースしたガラケーにそんなんあったな~と思って買いました。

買ったのは以下。

AfterShokz TREKZ TITANIUM (AA)

通勤中2週間ほど使った感想です。その他スペックは商品ページ参照。

デザイン

書くか迷ったんですけどデザインはイケてると思います。外出時にヘッドホンや耳からうどんを出すよりかは遥かに優れているでしょう(個人差です)。

つけ心地

うまい位置に来ないと音がしっかり聞こえない、その調整がちょっとムズい。慣れれば一発。

眼鏡をしてても特に痛みなどは問題ないです、Bluetooth対応でケーブルフリーなのも素晴らしいところでバッテリーは6時間くらい持つ。

もともとスポーツ用に設計されているので防塵防水であり、ランニング時等にも適しています。

音質

お値段だけあって無難な音がなります。低音も頑張ってる方だなと思いますがやはりイヤホン/ヘッドホンには劣る、これはしょうがない。

骨伝導であることのメリット・デメリット

メリット

耳を覆わないため、周囲の音が聞こえます。人と喋るのも難がないです。

また、音量をそこそこあげても音漏れは殆どありません。完全にないわけではないので上げすぎは禁物で、音に関して電車等公共機関においては別の問題があります(デメリット記載)。

デメリット

メリットでもある周囲の音が聞こえることで、環境音が大きい地下鉄などではあまり音楽がしっかり聞けません。

総評

カフェのフロアで流れてる曲を制御できる装置、みたいな感じです。環境音には強くないけど、とりあえず自分には好きな音楽は流れていて欲しい人におすすめ。

今回買ったTITANIUMの上位モデルにAirってやつもあります。

耳からうどんdisしてしまいましたが、最近結構つけている人も多いしもしかして感性がずれてるのは俺のほうかもしれません。

まあこの記事が台無しになるんですが、この額出すなら普通のBluetooth対応イヤホンでええやん、ってぼくはおもいました(えっ!?)

以上2週間レビューでした 先週末にBoseのQuietcomfort35が届いたので早くもお役御免です(終了・真)